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SEMINAR

2018.12.22

【終了しました】Webを通じて「伝わる」文章を書く! 〜小商い・スモールビジネスをスケールさせるためのライティング講座〜

ビジネスはお客様にあなたの商品やサービスの価値をきちんと伝えることからはじまりますね。
それはインターネットでも同じこと。
そして、まずはわかりやすい文章を書くことがその第一歩です。

このワークショップでは、

「読み手を意識するということを学び、伝わる書き方ができるようになる」
「文章のコツを知り、読みやすい文章を書けるようになる」
「思考や思いを言語化するコツを知る」

ことを目的とします。

事例を紹介しながら、ワークも交えて、相手に伝わる文章の書き方をぜひ身につけましょう。
【対象】
・Webを利用して小商い・スモールビジネスをスタートさせたい方
・Webを利用して小商い・スモールビジネスをスタートした方
・Web上で人に伝わるテキストを書きたい方
・商品やサービスの良さをきちんと伝えてビジネスを成長させたい方
・Web独特の表現の作法と理論を学びたい方
・自分のやっていることや思いを文章で伝えることが難しいと思っている方
・とにかく文章がうまくなりたい方

ほか

【講義の主な内容】
まずは「読み手を意識する」ということを学ぶ。
そのために必要な文章の技術的な作法の面からと、気持ちの面からの両方で大事なことを学びます。

(1)伝わらない文章の具体例:技術編
– よくない文章の例を読んでみる(変な文章、下手な文章)
– 何が良くないのかを考えてみる
– 具体的な文章の推敲のしかたを学ぶ:
ワーク(ちょっとした書き方のコツ、スマホで見る上で配慮すること、SEOの超基礎など)

(2)伝わらない文章の具体例:想い編
– 良くない文章の例を読んでみる(独りよがりな文章、読み手の感情をネガティブにするもの、内輪にしか伝わらないブログなど、感情的な部分で配慮に欠ける文章)
– 何が良くないのかを考えてみる
– 伝わる文章にとって大事なポイント3つ:1.役に立つ/2.くすっと笑える/3.元気になる

(3)良い文章に正解はない
– とはいえ、文章は個性が出るものであるので、これが正解、というものはありません
– 文章から伝わるものは文字情報だけではない
– 文章からは、人柄や想いも伝わります
– 2つの文章を読み比べてみる:
1.すごく上手で読みやすいけどもなぜか読後感が悪い文章(めっちゃマーケティング視点の釣り記事や、SEOのためだけに書かれたような文章)
2.決して上手ではないけど気持ちが伝わる記事

(4)書いてみましょう/リライトしてみましょう
– (1)〜(3)を踏まえて、自分が書いた文章をリライトして、ビフォー・アフターで比べてみる
– もしくは、簡単な文章を書いてみる(例:自分のホームページのトップに載せるご挨拶文を書いてみましょう)

 

【講師プロフィール】
池田佳世子(ikekayo)

取材、ライティング、編集、Webディレクション、Webマーケンティング、コンサルティング、アプリUIディレクション、企画などを生業とする。
ライターとしては2014年より女性向けWebメディアの立ち上げに携わり、コラム執筆からキャリアがスタート。2015年よりソーシャル系webメディアのgreenz.jpにてインタビュー記事の執筆を開始する。
現在は同メディアをはじめ、起業家支援ポータルサイト「助っ人」「起業サプリジャーナル」など、複数のメディアにインタビュー記事を寄稿。
また、Webでの記事編集・執筆に加えMook本やビジネス書編集なども手がけ、媒体を問わず活動中。

 

【開催日時・場所】
日時:2018年12月22日(土)15時〜18時
場所:WAYOUT
神戸市中央区磯辺通2-2-10ワンノットトレーズビル 2F
地図
TEL.0782303355

【定員】
20名(※最少催行人数 2名)
 
【参加費】
4,000円
(※チケットをお申し込みの上、当日、会場にて現金でお支払いください)

ぜひご参加ください!

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